昨今、地球温暖化をはじめ様々な気候変動の影響で、国内外で大規模な災害が発生しております。さらに2020年から世界的に新型コロナ感染により経済的に多大な影響が起こり、私たち消費者のライフスタイルも大きく変化せざるをえない時代となりました。
国連から提唱されたSＤＧｓも2030年のゴールが迫る中、日本でも農林水産省では2021年５月に策定された“みどりの食料システム戦略”において、2050年までに有機農業地を現在の0.5％から25％へ、100万ha目標の達成を国として宣言いたしました。
また、同年６月に第６回成長戦略会議において、経済産業省を中心に関係省庁も連携して策定した「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」の具体化が報告されました。その中でも環境省では、「これからのファッションを持続可能に―サステイナブルファッション―」としてファッション産業が与える大きな環境負荷は世界的な問題ととらえ、大量生産・大量消費・大量廃棄という現代の社会システムを変える取り組みも、国として発表されております。私たちのライフスタイルの中で、様々なプロダクツのサステイナブルなコンセプトは今や当たり前となり、人々の意識の変化と共に市場の賑わいの中心となっております。
この度、PLUG IN│Editorialではサステイナブルプロダクツを中心に最新の商品、商材、企業団体を介し、新ゾーンとして「Editorial Sustainable Products （エディトリアル・サスティナブルプロダクツ）」と称し、持続可能な社会構築のためにサステイナブルライフスタイルゾーンを新設いたします。
更なる持続可能な未来構築へ、皆様のご参加をお待ち申し上げます。
| 《名称》 | Editorial-Sustainable Products- （エディトリアル サスティナブルプロダクツ）*PLUG IN│Editorialと同時開催 |
| 《開催》 | 3月下旬、10月下旬の年2回 |
| 《会場》 | EBiS303 東京都渋谷区恵比寿1-20-8 |
| 《共催》 | 繊研新聞社│CREDITS株式会社 |
| 《協力》 | LOHAS WORLD PLANNING OFFICE │ 一般社団法人オーガニックフォ―ラムジャパン |
| 《来場者》 | 国内外のバイヤー、プレスなど ファッション・ライフスタイル産業の関係者2,500名（予定） |
| 《開催目的》 | 自社の製品・技術・商品・サービスの販路開拓と持続可能な社会の構築、SDGsの実現に向けて |
環境問題、労働問題、社会問題に配慮したファッション・雑貨関連・3R（リデュース、リユース、リサイクル）・エシカルファッション・オーガニックコットン・フェアトレード雑貨他
健康や環境、地域活性化を重視した食品関連・オーガニック認証・ナチュラルフード（農産物加工食品・酒類・飲料他）・フェアトレードの輸入食品・地域ブランド食品クラフトビール、ワイン、酒類全般 他
伝統技術・伝統工芸・伝統芸能・伝統食・建築・家具・染物・織物・染色品・陶磁器・漆器・木工品・竹工品・金工品・和紙・発酵食・保存食・伝統醸造 他
健康や環境に配慮した美容関連・オーガニック・ナチュラルビューティーケア・インナービューティーケア・メイクアップ・ヘアケア・フェイスケア・オーラルケア・ハンドケア・ボディケア 他
健康や環境に配慮した住宅建材リフォーム・設備エネルギー家電関連・建材・内装・家具・家電・リフォーム・DIY・洗濯用品・寝具・家電（省エネ型・アレルギー配慮型）・エネルギー技術 他
健康や環境に配慮した子育て商品関連・ベビーフード・ベビーケア育児雑貨・知育・食育マタニティ関連商品 他
百貨店・セレクトショップ・専門店等の流通関係、アパレルメーカー、メディアなどの来場者との出会うことができるBtoBに特化した展示会です。
「雑誌を編集するようなセレクトショップ」をコンセプトに東京・大阪で店舗展開する「Editorial」が手掛けるマーケットイベントを予定しています。
ファッションビジネス業界で最大規模の部数を誇る日刊のビジネス専門紙「繊研新聞」で読者に訴求します。
毎年9月に開催している国内最大級のオーガニックスタイルBtoBtoC 展示販売展示会「オーガニックスタイルEXPO」にも「Editorial-Sustainable Products-」はエリア出展します。特別プランで出展が可能です。
https://ole.ofj.or.jp/
