2019年10月展の開催報告
PLUG IN│Editorial事務局
UPLOADED 1 NOVEMBER, 2019
10月23日から3日間開催された「PLUG IN」(主催:繊研新聞社)は来場者が3197人となり、昨年10月展を上回った。出展企業は特別企画エリアを含めて131社でブランド数は159だった。今回展からの新コンセプト「展示会の枠を越えたビジネスプラットフォーム」に沿って設けたテック系や食雑貨、異業種コラボなどの新エリアが盛況だったほか、会期中にバイヤーに向け実施したビジネスピッチもあって商談が広がった。
前年10月展を上回る3197名が来場した
●プラグイン・グランプリ 来場者の投票により印象深かった出展ブランドを選出する「プラグイン・グランプリ」の過去2回受賞の「アデリー」が選ばれ、3連続で1位に輝いた。こだわりの刺繍、デザイン、素材使いが高く評価された。
●ビジネスピッチ 百貨店、セレクトショップなどのバイヤーに対して事前審査を通った出展者がプレゼンする「ビジネスピッチ」を初日に行った。参加ブランドからは「バイヤーからのフィードバックで改善点が明確になった」「さっそく具体的な商談に進めることになった」と好評だった。
バイヤーを前にプレゼンを行う出展者。「ビジネスピッチ」の様子
●出展者同士のコラボ、交流も活発 会場で知り合った出展者が意気投合して新たにビジネスを立ち上げようとの話も誕生した。食雑貨エリアに出展した「マジックマヨネーズ」、「ゴールデンマスタード」と、LTC(リンクトックリエーティブ)エリアから出展した「とうまや商店」が協業して会場内のカフェでホットドッグを販売した。その他、初日のレセプションパーティーも契機となって出展者の交流も活発だった。
●会期後も多様なサポートメニュ 会期終了後の出展者サポートも充実している。「プラグイン・ポップアップストア」の開設をはじめ、毎月開催している交流イベント「プラグイン・ハブ」、「経営相談・融資相談」海外展示会プログラム」、セミナーの「ビジネスサロン」と既存の展示会の枠を越えた取り組みが揃っている。
●来年3月展から新プラン導入 改革を加速させていくために2020年3月展からは出展プランを見直して新料金体系で付帯設備も充実させる。現在、出展募集を開始している。エントリー第1次締め切りは12月20日(金)。