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2019年10月展出展者「切り絵デザイナー TANTAN」を紹介

PLUG IN│Editorial事務局
UPLOADED 28 OCTOBER, 2019

切り絵デザイナーが織りなす、新しいファッションの世界

高校卒業後アメリカに留学し様々な文化の影響を受け、それに触発されて帰国後に切り絵デザイナーとして制作活動をスタートさせたタンタン氏。特に中近東文化を中心とした古代美術品から大きな影響を受け、オリエンタルエレガンスとモダンな作風を主流としている。

ここ数年、切り絵デザインをファッションに落とし込んだ作品としてジュエリーの制作をスタートさせ、軽やかなつけ心地で水に強く、丈夫な素材で出来ている紙ジュエリー“KIRIE Jewelry”や切り絵・漆・金箔の、3つの伝統工芸技術を用い、繊細な和洋のデザインの透かし彫りでアンティーク風にした“HAKU(箔)”、そして金箔の下に見え隠れする黒漆を残す事で古代風にした“FUWARI(ふわり)”など、それぞれの素材感にこだわり、古代美術をインスピレーション泉としている切り絵デザイナーならではのコンセプチュアルな世界観を表現している。

KIRIE Jewelry

CARRY saKASA

一方、ファンタジー感溢れる売れ筋商品のデザインも手掛けている。代表的な商品として、逆さに開いたり閉じたりすることができる傘ブランド“CARRY saKASA”。販売元であるインタービジネスブリッジとのコラボレーションにより実現した、雨の日が楽しくなる月夜の傘は、これまでにないアートとファッションの融合として、日常生活の中で楽しむことができるアイテムとなっている。

そして最近では海外での作品発表にも積極的に取り組んでおり、2019年フランスのパリで開催されているファッション展示会“フーズ・ネクスト”を皮切りに、2020年1月には、同じくパリにて開催されている“メゾン・エ・オブジェ”にも出展予定。

日本の伝統工芸技術をファッション&インテリアアイテムに落とし込み、世界で発信していく。切り絵デザイナータンタンの創作の世界はますます広がりを見せている。

<掲載企業情報>
切り絵デザイナー TANTAN
WEB:https://www.tantan.tokyo/

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